“nobu nakano New York”は、nobu nakanoと3人の新進気鋭のデザイナーたちによって創り出された、日本人の感性溢れるブランドです。
1997年春、nobu nakano はアメリカ進出を決め、
1999年9月に“nobu nakano NewYork”を立ち上げ、ショールームとオフィスをロサンゼルスにオープンしました。そしてファションショーなどの活動をする中、世界各国の注目度・集客力No.1を誇るニューヨークの2つの展示会、インターメッツオショーとコーテリーショーに出展するために審査を受けました。
 この展示会は、200社の応募に対し2〜3社の合格率という大変難関な審査でしたが“nobu nakano NewYork”は初めてのチャレンジで2つの展示会に合格するという偉業を成し遂げました。
 その後、“nobu nakano NewYork”は世界No.1の展示会に年5回出展し、感性溢れる高いデザイン力と品質の良さで、全米の専門店に大きな衝撃と波紋をなげかけながら、200以上の専門店と契約し大きな実績を作り上げました。
 2001年8月、世界の有名な百貨店や高級ブティックを顧客に持つ全米No.1のショールーム「ショールーム7」と契約し、9月にニューヨークでショールームをオープンしました。
 2001年9月には、日本のアパレル会社、株式会社ジェイ・アンド・アールと提携し、共同企画で“nobu nakano NewYork”とのダブルネームで、日本で初めて“nobu nakano NewYork”を販売しました。
 2001年10月にはNewYorkでIFFE(全米No.1の生地の展示会)に出展される社団法人日本絹組合様のアメリカビジネスのコンサルティングを始めました。現在も継続中。
 2003年5月には、ニューヨーク ソーホーで“nobu nakano NewYork”の1号店をオープンしました。
 2004年8月には、絹の流通では世界No.1の京都のMATUMURA,CO,LTOの着物事業部とライセンス契約を結び、2005年夏より、“nobu nakano NewYork”オリジナル「ユカタ」を300店の着物専門店で販売する事になりました。大好評で、宮崎テレビにも取り上げられ6月1日に放映されました。
 2005年6月に正絹の着物・帯・草履・袋物のライセンス契約が急遽決まり、2005年12月より販売開始。
 2005年7月に、米国の生地の展示会Material World NewYorkの日本のエージェントに指名されました
 2006年5月より「ポーチ」「ユカタ」「着物」をホームページで販売を始めました。